表面はカリッ、内側はサクッホクッとした2段階の食感が楽しめるじゃがいもスティック「Jagabee」。年代を問わず幅広く愛されている、人気の定番ブランドです。
本記事では、現在販売中のJagabeeのラインナップをご紹介します。また、地域限定の「ご当地Jagabee」についても解説しますので、お気に入りのJagabeeと出会いたい方や地方のお土産に悩んでいる方もぜひ参考にしてみてください。
全国・通年販売のJagabeeの味と種類
全国で通年販売されているJagabeeは以下の3つです。1.Jagabee うすしお味
2.Jagabee バターしょうゆ味
3.Jagabee しあわせバタ~
それぞれの味の特徴と容量などを解説していきます。
Jagabee うすしお味
・38g(スタンドパック)・75g(15g×5)箱タイプ
・85g(たっぷりパック)
「Jagabee うすしお味」は、Jagabeeの王道の味です。しお味をほどよく効かせ、じゃがいもの味わいが際立つおいしさです。
38g(スタンドパック)、75g(15g×5)箱タイプ、85g(たっぷりパック)があり、75gと85gはコンビニエンスストア以外の店舗で販売しています。
※店舗によっては、お取扱いのない場合や、売り切れで販売終了の場合がございます。
Jagabee バターしょうゆ味
・38g(スタンドパック)・75g(15g×5)箱タイプ
・85g(たっぷりパック)
まろやかでコクのあるバターに香ばしい醤油のうまみを効かせたバターしょうゆの味わいが、じゃがいものおいしさを引き立てます。
38g(スタンドパック)、75g(15g×5)箱タイプ、85g(たっぷりパック)があり、75gと85gはコンビニエンスストア以外の店舗で販売しています。
※ 店舗によっては、お取扱いのない場合や、売り切れで販売終了の場合がございます。
Jagabee しあわせバタ~
バターの香りがフワっと香り、コクと程よい甘さが後を引きます。 「バター」「はちみつ」「マスカルポーネチーズ」「パセリ」の4つの素材の組み合わせは、まさに“4あわせ”=“しあわせ”なバター味です。75g(15g×5)箱タイプがあり、コンビニエンスストア以外の店舗で販売しています。
※ 店舗によっては、お取扱いのない場合や、売り切れで販売終了の場合がございます。
地域限定「ご当地Jagabee」の味と種類
Jagabeeには、地域の名産品や名物グルメの味わいが楽しめる「ご当地Jagabee」があります。ご当地Jagabeeは、各販売エリアの主に空港売店・駅売店・高速道路売店・お土産売店などで販売されています。※ 店舗によっては、お取扱いのない場合や、売り切れで販売終了の場合がございます。
ご当地Jagabeeのラインナップは以下の6つです。
1.Jagabee ずんだ味
2.Jagabee 東京カリー味
3.Jagabee わさび醤油味
4.Jagabee 手羽先味
5.Jagabee たこ焼き味
6.Jagabee ゆず明太子味
小袋で小分けになっているので手軽に渡せるお土産としておすすめです。ご当地ならではの限定の味が楽しめます。どのような味わいが楽しめるのか、詳しく紹介していきます。
Jagabee ずんだ味
「Jagabee ずんだ味」は枝豆の香りとうまみが楽しめる、あっさりした塩味の東北土産のJagabeeです。
Jagabee 東京カリー味
「Jagabee 東京カリー味」は、玉ねぎの甘さとチーズのコクを感じる本格的なカリー味。東京土産のJagabeeです。
Jagabee わさび醤油味
「Jagabee わさび醤油味」は、一口食べると香ばしい醤油の旨味と、ほのかなわさびの辛さが広がります。爽やかなわさびの後味が次から次へと手を伸ばしたくなるおいしさ。信州土産のJagabeeです。
Jagabee 手羽先味
「Jagabee 手羽先味」は、カラッと揚げた手羽先に、甘辛いタレとこしょうをきかせた手羽先唐揚げの味を再現しました。ピリ辛こしょうと甘辛タレがあとをひく東海土産のJagabeeです。
Jagabee たこ焼き味
大阪名物「たこ焼き」の味を再現した「Jagabeeたこ焼き味」。ダシの旨みがあとをひく関西土産のJagabeeです。
Jagabee ゆず明太子味
「Jagabeeゆず明太子味」は、旨みがきいた明太子の味にゆずの風味をほんのり効かせ、さわやかであと引く九州土産のJagabeeです。
Jagabeeのおいしさの秘密
Jagabeeのおいしさの秘密は、原料のじゃがいもにあります。約100品種を超えるじゃがいもで試作を繰り返し、選び抜いた品種を採用しています。
こだわりは食感。じっくり時間をかけてフライする独自製法で、噛むたびに口の中でほどけて、じゃがいものホクホク感がよみがえるJagabeeならではの食感を生みだしています。
あえて「皮付き」にすることで、じゃがいもの素材感・うまみをより感じられます。
「じゃがポックル」と「Jagabee」の違いって?
「じゃがポックルとJagabeeの違いはどんなところにあるのだろう?」と気になっている方もいるのではないでしょうか。そこで、「じゃがポックル」と「Jagabee」の違いを以下の2つのポイントで紹介します。
・製法
・原料
それぞれ詳しく解説していきます。
製法
「じゃがポックル」は小さな釜で丁寧にフライすることで食感のムラをおさえ、フライ後の選別も少量ずつ行うことで高品質かつ独自のおいしさを実現しています。
一方、「Jagabee」は工程を一部機械化しているので、大量生産が可能です。機械化を導入し、より大きな釜でフライをしているため、大量生産でありながら一貫性のある品質と均一な仕上がりを実現しています。
原料
「じゃがポックル」の原料となるじゃがいもは100%北海道産。「Jagabee」は、世界中での展開を想定して、じゃがいもの本場アメリカ産を採用しています。
自宅用にもお土産にも!唯一無二のJagabeeの食感と素材のおいしさを味わおう
本記事では、全国販売されていて通年商品であるJagabee3種類と、ご当地Jagabee6種類を紹介しました。
Jagabeeはサクッホクッとした2段階の食感が特徴で、厳選されたじゃがいもを使用しおいしさを追求して生まれたカルビーの人気の定番ブランドです。ご自宅用にはもちろん、お土産品としてもお楽しみいただけます。ぜひ手に取っていただけると嬉しいです。