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【公式】じゃがポックルとJagabee(じゃがビー)の違いについてご紹介
2023/08/21 00:00

「じゃがポックルとJagabeeの違いって何ですか?」という質問を受けることがあります。そこで、じゃがポックルとJagabeeの違いについて説明します。 じゃがポックルとJagabeeは製法や食感が異なります。どちらも開発者のこだわりが詰まったカルビーのなかでも人気のお菓子です。 じゃがポックルは、カルビー公式オンラインショップカルビーマルシェで購入できます。

じゃがポックルとJagabee(じゃがビー)の主な違い

じゃがポックルもJagabeeも、じゃがいもにとことんこだわって開発された商品です。
じゃがポックルとJagabeeの特徴について詳しく説明します。

じゃがポックルの特徴

2003年に販売を開始したじゃがポックルの大きな特徴は「北海道に根ざしたおいしさ」です。
原料となるじゃがいもは100%北海道産です。昼夜の寒暖差が大きく、さわやかな北海道の気候が、おいしいじゃがいもを育ててくれます。
北海道産のじゃがいもの中でも製法に適した大きさや品質のものを厳選しています。旨み成分を残すために皮付きのまま、まるごとカットしているのが特徴です。
さらに、独自の製法によってサクホクっとした食感と北海道産じゃがいも本来の味わいを生み出しています。
また、北海道ならではの風味を醸し出しているのが「オホーツクの塩」です。サロマ湖の、汽水域から作られた塩で、くみ上げた海水を釜でじっくり煮込み、マイルドな塩に仕上げています。
北海道産のじゃがいもを使用し、北海道のお土産として人気を博している「じゃがポックル」は、現在オンラインでも手軽にお買い求めいただけます。

じゃがポックル|カルビーマルシェ

店頭では北海道内のお土産店を中心に、道外の空港国際線ゲート内の免税店、カルビープラス等でご購入いただけます。販売に関するお問い合わせは下記をご確認ください。

「じゃがポックル」が販売されているのは、北海道... | よくいただくご質問 | お客様相談室 
 

Jagabee(じゃがビー)の特徴

Jagabeeの大きな特徴は「じゃがいもの素材の味のおいしさ」です。
アメリカ育ちの約100品種を超えるじゃがいもの中から味や香り、食感などを比較し、じゃがいも本来の甘みや香りを楽しめるJagabee向けの最適なじゃがいもを厳選しています。
じゃがいもをまるごと短冊状にカットして、じっくり時間をかけてフライする独自の方法で製造しています。噛んだ瞬間はカリッ、続いてサクッホクッとした2段階の食感が楽しめます。
Jagabeeのうすしお味やバターしょうゆ味などの味つけは、じゃがいもの風味を活かすことを最優先に開発をしています。
Jagabeeは、スーパーやコンビニなどで全国販売されています。
カルビーの商品をオンラインで販売しているカルビーマルシェでは、「Jagabeeのかけら」を販売しています。
カルビーでは、Jagabeeをつくる工程で出てくる長さが足りない「かけら」を無駄にしないように、フードロス削減に取り組んでいます。「Jagabeeのかけら」は、この取り組みから生まれた商品で、数量限定で販売されています。

*「Jagabeeのかけら」 ※写真はイメージです。

  Jagabeeのかけら うすしお味|カルビーマルシェ
 

じゃがポックルとJagabee(じゃがビー)を3つの観点から比較

じゃがポックルとJagabeeを「外観」「製法」「食感」の3つの観点から比較します。
これらの観点にこだわることで、じゃがポックルとJagabeeという2つの商品をより良くするよう努めています。

1. 外観

じゃがポックルもJagabeeも、じゃがいもを皮つきのままスティック状にカットしているので、長さは不揃いです。



*今後、パッケージデザインが変更となる場合がございます。

2. 製法

じゃがポックルとJagabeeでは製法が異なります。
じゃがポックルは小さな釜で丁寧にフライすることで食感のムラをおさえ、フライ後の選別も少量ずつ行うことで高品質かつ独自のおいしさを実現しています。
一方、Jagabeeは工程を一部機械化しているので、大量生産が可能です。機械化を導入し、より大きな釜でフライをしているため、大量生産でありながら一貫性のある品質と均一な仕上がりを実現しています。
Jagabeeは、機械化を進めることで一度に多くの商品を提供することができます。このような取り組みにより、より多くの人々に安定してお届けすることができるのです。

3. 食感

じゃがポックルとJagabeeでは、食感に違いがあります。どちらも食感にこだわりのある商品です。
じゃがポックルは独自の製法で、サクホクっとした食感にこだわっています。
一方、Jagabeeは噛んだときはカリッと、続いてサクッホクッとした2段階の食感です。
噛むたびに口の中でほどけて、じゃがいものホクホク感がよみがえるように感じられます。

じゃがポックルとJagabee(じゃがビー)はどこで買える?

カルビーがこだわりをもって開発したじゃがポックルとJagabee。この2つを食べたいと思ったら一体どこで買えるのか、購入できる場所をご紹介します。

じゃがポックルは北海道のお土産店や通販などで購入できる

じゃがポックルは、北海道内のお土産店を中心に、道外の空港国際線ゲート内の免税店、カルビープラス等の店舗や、通販で購入できます。
地元に根づくものを作りたいという想いで生まれ、北海道土産として人気です。
またカルビー公式オンラインショップカルビーマルシェでも購入することができ、北海道以外の人からの「こんな美味しいのが全国発売していないのが不思議」「北海道で出会った美味しさをオンラインストアで購入」など、ご好評いただいています。

じゃがポックル|カルビーマルシェ
 

Jagabee(じゃがビー)は全国で購入できる

Jagabeeは、全国のコンビニやスーパーなどで購入できます。食べたいときにいつでも手軽に購入できる身近なスナック菓子です。おいしさと手軽さを兼ね備えたポテトスナックとして、多くの人々に愛されています。
さらにカルビーマルシェでは、フードロス削減につなげたいというカルビーの思いから生まれた「Jagabeeのかけら」を数量限定で販売しています。
長さが足りなかっただけで、味は通常のものと一緒です。1口サイズで気軽にたっぷり楽しめるのが嬉しい限定商品です。

Jagabeeのかけら うすしお味|カルビーマルシェ

Jagabee(じゃがビー)開発までの道のり

Jagabeeの開発は、カルビー創業者である故松尾孝の開発指示から始まりました。
製品のコンセプトは「じゃがいもの素材のおいしさを最大限に引き出した、食感がよくて手軽に食べられるフライドポテトのような製品」です。
Jagabeeは、じゃがいもの味にとことんこだわり品種選びが大きな課題でした。
原料のじゃがいもの味が非常に重要であり、数種類の品種を使用しているため、味が年間を通してわずかに異なります。レシピもその都度、味を最大限に引き出すために調整されます。
通常、スナック菓子は軽くてサクサクと気軽に食べるものですが、Jagabeeはじっくりとじゃがいもの味を楽しんで食べていただきたいというコンセプトで作られています。
Jagabeeは世界中のスナック菓子の中でじゃがいもが1番活きている、独特な食感も楽しめる商品と自負しています。詳細は下記をご覧ください。

Jagabee(じゃがビー)開発ストーリー|カルビー 

Jagabeeは、全国のスーパーのお菓子売り場やコンビニなどで購入できます。
公式オンラインショップカルビーマルシェでは「Jagabeeのかけら」を数量限定で販売中です。Jagabeeの製品規格はとても厳しく、長さが足りなくて商品になれなかった「かけら」たちが出てしまいます。
本来食べられるのに捨てられてしまうフードロス削減のため、「かけら」を集めたお買い得な商品が「Jagabeeのかけら」です。

Jagabeeのかけら うすしお味|カルビーマルシェ
 

じゃがポックル・Jagabee(じゃがビー)をお買い求めの方へ

じゃがポックルとJagabeeは、大きな違いはないと思われがちですが、コンセプトや素材、製法が異なります。2つを比較してみると、その違いを楽しんでいただけるはずです。
じゃがポックルは、北海道内のお土産店を中心に、道外の空港国際線ゲート内の免税店、カルビープラス等の店舗や、通販で購入できます。北海道にはなかなか行けないという方は、オンラインでのご購入はいかがでしょうか。
それに対してJagabeeは、全国のコンビニやスーパーでお買い求めいただけます。
カルビーマルシェでは、数量限定で1本1本が一口サイズの「Jagabeeのかけら」をオンライン販売しています。Jagabeeの美味しさをたっぷり楽しめる大容量パックです。
カルビー独自の製法とこだわりが詰まったじゃがいもの味を、ぜひご堪能いただければ幸いです。

じゃがポックル|カルビーマルシェ
Jagabeeのかけら うすしお味|カルビーマルシェ