食卓を鮮やかに彩る、トマトの赤。
高知・「池トマト」さんを訪ねました。

2018年1月26日

フルグラのグルメ探訪

濃厚フルーツトマトジュースが織りなすフルグラの新しいおいしさ

果物のような甘さが大人気のフルーツトマト。
そこで今回は、甘みや香りがギュッと濃縮されたフルーツトマトを探して、南国土佐の「池トマト」さんを訪ねました。
旨みが濃縮されたトマトジュースでいただくフルグラは、まさか!と驚く初体験のおいしさ。ぜひ、みなさんもお試しください。
さっぱりおいしいフルグラ&トマトジュース&ヨーグルト

 編集部のオススメは、濃厚なフルーツトマトジュース「フルトマ」を使った朝食レシピ。フルーティーで濃厚な味わいの「フルトマ」は、酸味の効いたヨーグルトにピッタリ。トマトの味わいはそのままに、爽やかなおいしさを楽しめます。
フルグラを加えると食感と甘味がプラスされ「食べるサラダ」風に。朝食にオシャレな1品です♪


<材料>2個分
・フルグラ/70g
・トマトジュース/1本(100ml)
※写真は「池トマト」さんの「フルトマ」使用
・プレーンヨーグルト/120g
・ミント(飾り用)/適量

<作り方>
@カップ2個にフルグラ20gをそれぞれ入れます。プレーンヨーグルト60g、トマトジュース50mlをそれぞれ入れます。
A残りのフルグラをカップ2個に分けてのせ、ミントを飾ります。

おいしくて、濃い でも、それだけじゃない「栄養いっぱい」(池さん)元気なトマト

南国土佐で栽培された
「池トマト」の濃厚フルーツトマト
 「勘違いされやすいのですが、実は『フルーツトマト』という品種があるわけではないんです。定義もあいまいな部分があるので、うちの農園では、糖度8度以上をフルーツトマト、8度未満を野菜トマトと定めています」と、「池トマト」の池洋一さん。朗らかな笑顔で、まずは取材スタッフの誤解を解いてくれました。つまり、フルーツトマトは玉石混交? 「だからこそ、本物を味わっていただきたい。おいしいだけじゃない。栄養が豊富で、食べると元気になれるトマトが理想です」。


愛情いっぱいに栽培される、トマトパワー
 高知県土佐市で栽培される、「池トマト」のフルーツトマト。「一般的なサラダトマトは1ヵ月〜1.5ヵ月、うちでは約3倍の3〜4ヵ月の時間をかけて、ていねいに、ていねいに生育。とりわけ特徴的なのは、減農薬発酵アミノ栽培と名付けられたその栽培手法で、除草剤は使わずに、農薬の使用も一般の5割程度に抑えています。カツオやマグロ、昆布、椎茸などの自然肥料を発酵熟成させて、アミノ酸として吸収させているんです」(池さん)。これにより、トマトの旨みが凝縮されています。


「おいしい土」が欠かせない
 「実際、旨み成分であるグルタミン酸や美肌効果を期待されるプロリンなどは、一般的なトマトに比べても、際立つ含有量です」と、池さんの一番弟子・川澤さんは、はにかみます。「おいしい土づくりがおいしいトマトをつくり、おいしいトマトがみんなを元気にする。これって、すごく幸せな循環ですよね」(池さん)。

ハウスでは、「フルトマ」用のフルーツトマトをはじめ、約40種類ものトマトが大事に育てられ、冬から翌夏にかけて収穫されます。